※東京研修中の備忘録です。
東京生活17日目。
リフレクソロジー研修4日目が終了した。
先生との面談で、ここまで習ってきた施術の中で
何かひとつでも自信を持てるものは出来たかと聞かれて、返事に詰まる。
自信のなさ、自己肯定感の低さが、研修に来て、ますますひどくなった。
自分を振り返っている余裕がない。
先生に、どうしたら自信が持てるようになるか、という質問をされたとき、我慢できず泣いてしまった。
この仕事、自分には向いてないんじゃないかって思うと、逃げ出したくなる。
富山に帰れないんじゃないかって。
お金も時間も失って、何も残らない自分になるんじゃないかって。
怖い。
先生から、毎日、その日、出来るようになったことをひとつ、研修ノートに書くように勧められた。
研修初日の自分と今の自分、出来ることたくさん増えたはず。
ちゃんと成長してる自分を、認めてあげよう。
自分の目指すもの、ここに来た目的、夢だけをしっかり見てって励まされた。
そうだ。自分だけは、自分の味方でいるんだった。
わたしは、わたしを信じてあげるんだ。
わたし頑張ってる。わたしなら出来るよ。
自分の声を、ちゃんと聞く。
でも早く富山に帰りたいな。寂しいよ。
東京も東京で、おもしろいけどさ。